「ドーナツ!」「レモン!」どれみフレンズのキャラクターがコミュニケーションのきっかけに(3歳の女の子・Aちゃんの体験レッスン)

見学の妹さん同伴で体験レッスンに来てくれたAちゃん。「お名前は?」「・・・」緊張しているみたいです。パペットのオカピ君が「お名前教えてほしいな~」と聞いたのですが「・・・」。付き添いのお父様にお名前をうかがい、とりあえずレッスンスタート。オカピ君が「Aちゃ~ん!」と呼んだのですが、やはり「・・・」

「今日は、Aちゃんとお友だちになりたい子がいるんだ。これは誰かな?」と、どれみフレンズのペープサートを出すと「ドーナツ!」。やった、乗ってきた。「じゃぁ、これは?」「レモン!」元気のいいお返事。どれみフレンズは「どれみ」を擬人化してお子さんに親しみをもってもらおうというメソッドです。今日は本当にこのどれみフレンズ効果を実感しました。

発泡スチロールで作った階段にペープサートを入れて歌に合わせてドーナツ君たちの頭をいいこいいこ。低いところから高いところへ、身体で音の高低を感じるのです。その後は、くまちゃんのデスクベルで鳴らしてみたり、テキストにマグネットをならべてみたり。同じドレミファソひとつをとっても、いろいろなアプローチがあります。

次はピアノに合わせて歩いたり走ったりする課題。今日はまだ恥ずかしそうで動けなかったけど、歩こうかなとしてくれていたのはわかったよ。

そろそろ知っている曲もやってみようかな。小さいお子さんの場合は「トントントントンひげじいさん」を出します。手遊びを知っている子が多いですし、ドドドドとかレレレレとかベルを鳴らしたりピアノを鳴らしたりしやすい。今日ははじめてなので数がぴったり合っていなくてもいいのです。「ド」をならしてね、と提示したときに「ド」が鳴らせれば花丸です。ピアノは鍵盤シートを使いました。

おうちに、おもちゃのピアノがあるということでしたので、鍵盤シートがなくてもドレミの位置がわかるように、サクランボとお団子を使って覚えました。そのあと、鍵盤のカードを使って確認したらバッチリ!

読譜体験ということで「ドーナツ・ミカン・レモン」を貼った紙を左から指さして「ド・ミ・レ」と読み、見ながらベルを鳴らしてみる。この音の並び「もういいかい?」「ま~だだよ」「もういいよ」ですね。先生が「もういいかい?」と言いながら「ド・ミ・レ」とベルを鳴らしたらAちゃんに「ま~だだよ」か「もういいよ」といいながらベルを鳴らしてもらう。このころにはずいぶん会話も弾むようになってきました。

最後はピコピコハンマーでクマさんのお家とリスさんのお家を修理。

一気にいろんなことをやったので覚えていないかもしれませんが、それで構いません。幼児さんのレッスンは、一つのことができてから次に進むというよりは、同じことを繰り返すうちに身につけていく、身についたようでも忘れてしまわないように何度も繰り返す、そのうちにそれが自然と出てくるようになります。こういった基礎が身についていると、ピアノを弾くという段階に入ったときに、楽ができます。

ご帰宅後、入会のご連絡をいただきました。ありがとうございます。「楽しかった」と話していたとうかがい、安心しました。ドーナツ君たちに負けないように、私もAちゃんと仲良くなりたいと思います。レッスン時には妹さん同伴とのこと、Aちゃんにとっては、いてくれるだけで心強いかもしれませんね。

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