お子さまのレッスン

クラシックピアノからスタートします。導入用の教材は多数取りそろえておりますので、各々の生徒さんにあったものをお選びます。
YAMAHAの個人レッスンでも使用されているPSTA(piano-study teachers’ association)の教材「なかよしピアノ」「ピアノスタディ」は、バランスよく学べるのでお勧めすることが多いです。また、以前使っていた教材をお持ちの生徒さんはその教材の続きから始められます。

幼稚園で歌っている歌を弾きやすい楽譜にしてあげたり、小学校で鍵盤ハーモニカで吹いているメロディーに左手の伴奏をつけてあげたり、身近な音楽を大切にしています。また学校の合唱コンクールでの伴奏は良い経験になるので、積極的に挑戦することをお勧めします。

弾きたい曲が見つかったら、少しずつでも、ものにできるように指導します。
「弾きたい」という気持ちが何よりの原動力になるので、「もっとテクニックを身につけてから」と考えていると、熱い気持ちが冷めてしまうと思うのです。子ども時代の数年しかピアノを習わないかもしれない生徒さんにとって、「今」それを弾かなかったらその先一生弾く機会がないかもしれません。しかし今、部分的にでも弾けるようになったなら、将来続きを弾いてみたくなるかもしれません。

ディズニーの曲、ジブリの曲など、耳慣れた曲を弾いてみたいと思ったら、その時その生徒さんが弾けるレベルに編曲された楽譜をお探しします。何のためにピアノを習うのか?好きな曲を自分で奏でてみたいというのも目的のひとつだと思います。

大人のレッスン

初心者でも大丈夫!
弾いてみたい気持ちがあれば、弾けるようになります!

わからないことは楽譜に書き込んでしまってもOK!大人ならではの工夫で弾きやすいように補っていきましょう。

経験者の方、もう少し続けていたらあの曲が弾きたかった、ということはありませんか?
今からでも遅くありません。憧れのあの曲を目指しませんか?
弾いてみたい曲があれば、レベルに合うように編曲された楽譜を探します。
この1曲だけ弾けるようになりたいといった要望にもお応えします。

エレクトーンの伴奏に合わせて演奏するという楽しみ方もあります。

いつ始めても良し、いつ辞めても良し、また始めたくなったら再開すれば良し。長い人生のどこかで鍵盤に親しむ時間があったら、ちょっと楽しいと思いませんか?